岩田 雄介ブログ -4ページ目

今後のブログについて

キャスティングが忙しく時間があいてしまいました。(@_@;)


現場現場の嵐です(>_<)


今後のブログについて。


突然なのですが


マネージャーさんと打ち合わせをした結果、僕がタレントである以上、タレントとしてブログを書く方向でいくという事務所側の判断になりました。


キャスティングの現状をリアルに書くことによって、少しでも参考になればと思って書いていたし、実際ここのブログに来てくださる方がタレントの割合がかなり大きいのも事実でした。


それがこのブログで公開できなくなるのは申し訳ないのだけど、僕の思いは、外部事務所のタレントさんであろうと頑張ってるタレントがいい方向で行ってくれたら嬉しい。


それは変わりません。


ただ、キャスティングとしてのコメントは控えさせていただく事になりました。


もちろん社長やプロデューサー・監督・制作・マネージャーとの関わりも多いので、僕が参考になった言葉は書き留めていこうと思っております。


今後、相談等ありましたら直接メッセージを頂ければ個人的に相談にのる方向でいきます。


メッセージ問い合わせが多いので、返信遅れるかもしれませんが(>_<)


メッセージで伝わらなければ会社に来てもらってでも相談に乗る覚悟ですw


会社を立ち上げ、今は会社優先で動いていたのですが、事務所が僕を一タレントとして見てくれたことを嬉しく思います。


ブログを読んでくださる方にはご迷惑おかけしますが、今後はタレントとして学んだこと。


努力していること。参考になった監督の話等、移行しますことをご了承ください。


今後とも末永く応援よろしくお願いいたします。





思い。

プロダクションとして金額が低い案件を受けることはデメリットになる。


数千円の仕事の場合は、スタッフを動かして請求をして、振り込んで、手数料がかかれば赤字になる。


タレントはその日出れるかどうかで決めることですが、一つの仕事に決め込むまでにスタッフ側はかなりの労力を時間をついやす。


現場に入れるまでにスタッフを5日稼働させたとして、キャスティング料が数千円では当然赤字。

スタッフ経費にもならない。


タレント側も金額が低いことでのデメリットはあると思うけど、スタッフ経費を払い、事務所代等考えると経営側の方がよっぽどデメリットになる。


でも、僕はそれでもタレントが現場に入れる可能性があるのなら赤字覚悟で対応していきたいと思うんだ。


とにかく少しでもタレントの実績をつくってあげたい。


実績がないと競争率が高い案件では書類すら通らない。


だから僕が抱えているタレントは、今後大きな役を取れるために、今は緊急でも金額が低くても現場に入れ込んでいくことを意識している。


当然、高い案件だけやってれば、楽なんだけどそれでは新人が現場に行けなく育たない。


これはどこのプロダクションでも同じことが言える。


どのプロダクションのタレントもわかってもらいたいのは

ギャラが低いから受けないと軽く思っているタレントもいるかもしれないけど、事務所が赤字覚悟でタレントとスケジュールを調整する裏の気持ちはわかってあげてほしい。


受けるかどうかは別として☆


現状、数年前に比べて、キャストのギャラが急激に低くなってることはキャスティングをしていて事実。


だからこそ、これからのタレントは金額が低いほど・緊急な案件ほど現場に入れ込み実績をだしやすいのも事実。


その分役付きや金額の高い案件に関してはかなりの競争率になる覚悟を。


それを勝ち取る実績と能力をつけること。


制作費事態が少なくなってきているため、キャスト事態の減少化がみられるから、その中で仕事の情報をとってくることも大変な労力。


いつか景気が上がった時に、バシッと稼げるタレントになれること。


小さい仕事が取れることは、大きな仕事をとってそっちのキャスティング費用で賄うからできること。


だから、実績がまだまだ少ない人は大きな仕事をとるタレントがいるら・経費を赤にしてまで決めていく事務所にも感謝の思いをもって活動してほしいと思います。


僕がいた元事務所はメジャーな案件しか無かったから、ほんと新人で入って決め込めるまで数年かかったし、その現場から次の指名をもらわないと次が無かった。。


だから本気で必至になって次の現場を決めていった。


同期のほとんどのタレントが辞めていくのを見てきた。


あの大変さが今の強さでもあるけど。


だから、そこまで辛いことはさせなくても新人で入れれる案件は赤字を覚悟してまでも入れてあげたいと思う理由の一つです。







スポーツの監督が言ったこと。

テレビを見ていたら、プロ野球の監督が言っていたことにハッとした。


野球をやる前に、社会人としてあれるか。


プロ野球では、運動能力にたけ、打てればいい。守備がうまければいい認識があった。


ただ、この監督はどれだけ野球が上手くても社会人としてあれなければ駄目なことをチームに伝えているという。


タレントはプロ野球選手以上にスケジュール管理や時間管理、連絡管理をしなければいけない仕事。


社会人として通用しなければタレントとしても通用しない。


基本的な時間や礼儀など決められたことを守ること。


当たり前のことかもしれないけど、守れないタレントも少なくない。。(;一_一)


5分の遅刻が現場に大きな影響を与えることもある。


インターネットが広がって、タレントになれるキッカケが広がる分、本当に現場に出して安心できるタレントは限られる。


人に魅力や夢を与えるのがタレントの仕事。


先日、日本映画テレビプロデューサー協会功労会員・日本アカデミー賞協会の方とお会いしてきた。


その方にタレントのあり方を聞いてみたところ


「タレントは待つのが仕事。そして裏切らないこと」


1年~3年やって有名になれるなんてマレ。しっかり実力を実らせること。

仕事を繋げるのも大変な仕事。ひとつの案件が決まるまで多くの労力がかかる。

仕事が決まった以上それを裏切らないこと。人としても。


プロの中でやってきた人が最終的に思う大切なこととは、技術の前に人としての在り方かもしれない。






演出され学ぶ環境があるか。

事務所さんの講師等させてもらっているのだけど、1回のレッスンで飛躍的に実力が上がるタレントがいる。


特に経験が浅いタレントの成長は目に見えてわかるのだけど、今回中級者で各段に実力があがったタレントがいて嬉しく思った。


撮影現場に行くのは、学ぶことも多くて大切なこと。


ただ初めの段階で定期的に現場に入ることができるタレントは本当にマレ。


タレントは定期的に演出やアドバイスされることが大切かもしれない。


同じ能力のタレントで


何も教わる環境が無い状態で活動をしていくタレント


週1でも学ぶ環境があり、定期的にアドバイスを受けているタレント


と比較しても、伸びや実力向上・現場に出して安心する能力は後者の方が数段早い。


タレントとしてお金を貰う以上、相応の能力があって当然と現場の人は見ている。


絵画でも同じ金額を出して購入するにあたり


高校生レベルの絵画とプロレベルの絵画では絵を見る能力がある人ならプロレベルの絵画を選ぶ。


プロになると、何歳になっても学びは必要。


70歳の知名度のある画家が、いまでも白いキャンバスをみてどう描いていこうか悩むと言った言葉が記憶にのこってる。


僕の知り合いのタレントで芸歴10年以上で学び続けてるタレントも多くいる。


1年ぐらいやって知名度が上がることは極端にセンス・ビジュアル・実力にたけてる方しかいないかもしれない。


どの売れてるタレントも下積みをしてきて、知名度を上げていく方が圧倒的多い。


タレントの平均的能力・現場を知ること・経験・実力の学びを定期的でも、最低で3年~5年以上はやる覚悟・学ぶ覚悟が欲しいところ。


大切なのは、芸歴の長さではなく、その期間に学ぶ質。



事務所に入れば仕事がとれるのか?

今日のテーマは「事務所に入れば仕事がとれるのか?」です。


今後タレント活動をしていく方には興味ある人も多いかと思います。


嘘をつきたくないのでリアル書きます(@_@;)


事務所の仕事は、一般では入手できない一般では応募できない芸能の仕事情報を入手。

タレントのマネージメントが主になります。


選抜するのは、制作側やクライアント・時にキャスティングが決めたりします。


なので事務所にオーディション選抜の決定権は基本ありません。


重要なのがタレントの能力次第です。

どれだけ事務所が推薦をだしても、決定するのは制作側。


未経験で事務所に入り半年で多くの仕事を決め込めるタレントもいれば、そうではないタレントも見てきています。


初めは仕事が決めれなくても、実力がついてきて決まるようになるタレントも見てきてます。


タレント活動において重視するのは、自分の能力が大切になります。


仕事の情報がないのは事務所の責任であって

仕事を決めれないのはタレントの責任だと思います。


事務所に入れば仕事が来るではなく、事務所に入って案件を決定できる実力をつけれるかの意識が必要です。


僕のキャスティングでは事務所というより、タレントの能力で決まるので小さい事務所・大きい事務所関わらず平等で審査をしてます。


キャスティングとして事務所の安定感・仕事のやり取りの早さなどは意識しますが。


仕事を待つのではなく、とりに行く実力を。


無いものは時間をかけてでもつくればいい。


やりたいと思う気持ちと、やっていく覚悟はオーディションでもかなり差がでてくるものです。






スケジュールを合わせるのがタレントの仕事

これが大変なんだよね。。(;一_一)


どのタレントも苦労している部分でもあります。


やはり初めはそれで食べていけないのでどうしてもスケジュールが調整しやすいバイトを探すことになります。


一つの作品には、クライアント・代理店・制作会社・キャスティング・プロダクション・タレントが動くのでタレントのスケジュールに合わせた撮影はなかなかありません。


食べていけるまでが大変な仕事です。


でも夢がある仕事ではあります。


僕のタレントの知り合いでも年に億稼ぐ方も結構いるのでほんとビックリします。。


その方達も初めは、自分でスケジュールを合わせることからやっていたこと。


本気でタレントを目指すにはタレントがスケジュールを調整できなかったらどうしようもありません。


週に1回しかスケジュール調整できない方と週に7日スケジュールが調整できる方では、圧倒的に同じ実力であればスケジュールが調整しやすい方に仕事が流れます。


ほとんどのプロダクションがそうなのですが


その仕事に出すか出さないかの最終決定はタレントにあります。


どれだけ事務所側で情報を出してもスケジュールが取れなければ意味がないかもしれません。


連絡もすごく大切なこと。


プロダクション業務・キャスティング業務をやっていて気づくことは


電話しても返信が遅いタレントは、仕事を任せずらいです。


最低でもその日中に連絡が繋がらないと困ることがあります。


オーディション・現場・衣装・スケジュール。撮影をする上でいろいろ調整が必要になってくるなか、返信率が早いタレントほど、緊急な案件では電話しやすくなり、緊急な仕事ほど決め込める確率も上がり


そういったところで差がつく部分もあります。






久しぶりの更新

メッセージ等、多くの応援ありがとうございます。


ブログ公開が遅れてしまってすいません(-_-;)


い、忙しいのです。。


これから事業を拡大していきたいと思い、学ぶことが沢山あります。


キャスティングもどんどんこなしていきます。


最近ミクシーでも、ブログの更新が遅いから心配してくれる人も多いけど元気にやってます。


僕がね、いつも反省することと言えばブログで後々厳しく書きすぎたかなって思う時があったりする。


なるべくリアルでためになることをふまえて書くと職業上厳しくなってしまう時がある。


そんな時にいつも応援メッセージに励まされてます。


キャスティングやってわかった、タレントの思いと選抜する側の思いのギャップ。


厳しいことを書こうともタレントのためになるのであれば、伝えていきたいと思う。


通常は公開しないのですが、嬉しかったので一部公開してしまいます。(勝手にごめんなさい)


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MIXIからブログ拝見させてもらいましたわーい(嬉しい顔)
○○と申します。
とても勉強になりました!ありがとうございます!
ためになるなーと見ていたのですが、見てくうちに、
岩田さんの人としての魅力に引かれましたexclamation
尊敬する人はたくさんいるのですが、こんなに魅力を感じたのは初めてです!
これからも、ブログ拝見させてもらいますexclamation
とても、やる気もでましたし、活力を頂きました!!
ありがとうございましたぴかぴか(新しい)


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久々にメッセージ致しました!!
最近アタシ モノマネにハマってて お笑いやりたいなぁ~と思ってましたが無理なんで諦めました!!稲垣早希ちゃんに憧れて本当にアスカうまいですよね+゚(艸∀<*●)
最近の岩田さんゎ何してますか?ハマってる事ありますか?

もしよかったら絡んで下さいね(^O^)/


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というわけで、、頑張るよ!!





質問と魅力的な人

まず質問対応から

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質問があるのですが、入りたい事務所にしつこく問い合わせなどするとブラックリストとかに入れられて、その事務所に入れなくなりますか?
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どういった問い合わせによるかによって答えも変わってくるのですが


どうしても入りたい事務所であれば、決まるまで頑張ることが大切です。


諦めたらそこで終わりだと思います。


ただ、一度断られているのに立て続けに連絡をするとその時点でイメージが悪くなるので会ってももらえないかもしれません。


大切なのは言い方ですね。


先方が、やる気があるなって思われたら何度連絡しても成功ですし、面倒くさいと思われたら失敗です。


問い合わせが、入りたいと伝えることなのか、事務所の会社概要的なシステム的に問い合わせなのか分からなかったので曖昧ですいません。



話は変わり、昨日タレントとガチで飲んできた。


僕にとっては最近珍しいことだった。


最優先はクライアントや監督や代理店・制作の方と飲みに行くので、なかなか時間が調整できないかぎりタレントと飲むのは少なくなってきた。


それでも、飲みたいって思った。


彼はプロダクションに入ってまだ2年目とのことだったのだけど、キャスティング的にみてきっと売れると感じる。


前回イベントに参加した時に出会ったタレントで、会うのは2回目


その1回の彼の影響力が大きかった。


向上心があって誠意あるタレントは芸歴が若かろうと魅かれる。


久しぶりに対タレントとして語ったような気がする。


たぶん相性的にもあってたと思うんだけど。


選抜するのは人。


人を内面的に引き付けられるタレントは強い。


だから、忙しそうだからと言って遠慮しているようでは自分のやりたい事に遠慮しているかもしれない。


だから上記質問でこれが僕の場合、その誠意はしっかりつたえ入れるまで諦めないかも☆


やらなくて駄目より、やってみて駄目な方が後悔はしない。


明日もロンドンに行ってしまう制作さんと飲みに行く。


いろんな制作の方も来るとのこと。


明日自社のレッスンでタレントを誘ってみようかと思う。


それも一つのチャンス。


電話がかかってきた時に、丁度隣にいたタレントが僕も行きたいですと言った。


これも運。


そのチャンスを掴んで欲しいなと思う。


監督から

深夜にいきなり某映画監督から連絡がきて


「今、岩田の夢をみた。だから電話した」


内容それだけw


誘いの話でもなく、仕事の話でもなく。


でも僕にとってはすごいことだと思う。


僕なんかは友人が夢にでてきても、寝起きですぐ電話なんてしないしきっとそれで終わる。


それだけのために、電話する無邪気さというか、年齢的に僕より先輩なんだけど思ったら電話しようって行動力とかそんな魅力にひかれる。


監督も表現者であってそれはタレントとかわらない。


そういった感性をもってるからきっと作品に個性がでてくるんだと思う。


まだまだ落ち着いてなんていれないと思った。


まだまだ守りにはいる年齢ではないって思った。


そんな電話ひとつで気づかせてくれる彼はすごい。


ということで久ーーーーーしぶりに、芸能関係のパーティーに参加することにした。


シルバーウィークだし!!(>_<)


今まで飲み会や交流会は控えていたのだけど、あんな電話もらったら繋げられる可能性があるものは繋げる。


一人ではなんなのでTV制作会社の方を誘ってみた。


彼は今度新番組を担当することになってる。


こういったいきなり誘って来てくれる友人や


あまりパーティー系には行けなくなったのにも関わらず、いつもゲスト枠で情報を送ってくれる経営者の方たちがいて、あらためて繋がりの大切さを実感しました。


携帯には既に仕事関係で繋がる方たちでビッチリなんだけど、携帯には容量があって、それを自分の容量だと思ってるようでは甘かった気がする。



タレントの質問☆2つ

多くの相談メールが殺到し、公開してブログを視聴してくださる方の参考になるものでしたら公開していきます。


やっぱり悩みを抱えているタレントさんは多い。


僕も若い頃はいろいろ悩んでたので、少しでもお伝えできればと思っています。


相談メール

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突然の相談なんですが、、、最近はあまり事務所へオーディションの情報がなく、チャンス掴めるように自分でも動ける範囲で動こうと思ってるのですが、 まずできることってなんでしょうか?


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登録している事務所さんに聞いてみてください。

個人の行動NGなところと、OKなところがあります。

そこは事務所サイドでないとわからないので聞いてみることをお勧めします。


個人的な考えですが情報がないのは

プロダクションの力が弱い。


情報が入ってるのにオーディションに行けないのは

タレントの芸歴含め能力がたらないことだと思っています。


二重登録のメリット・デメリットがありますので、数日前のブログを参考にしていただければと思います。



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相談メール


地方タレントのデメリットについて


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質問をまとめると上記のような内容でした。


それ以外の個人的な文章がすごく嬉しかったです。


地方のタレントの不利は交通費だと思います。


ほとんどの案件が交通費込みの金額になります。


例えば、交通費往復5000円かかってしまうと、その分手元に入る金額も低くなり、オーディションも受かるか受からないかわからない案件に、5000円をかけて行くというのも大変かもしれません。


案件によって交通費別なものもありますが、事務所サイド的にタレントの交通費を請求にあげて領収書を受け取ってという労力は大変なのでまとめてしまってる場合もあります。


もちろん、終電が無くなりタク送の場合などは管理すると思います。


【その2】都内に通えないぐらいの地方の場合


地方撮影でも、映画・ドラマ・CMなどのメインキャスティングはほとんどが東京で決められます。


お笑いでは関西も強かったりします。


エキストラ等小さい役のタレントであれば、東京からタレントの交通費を考えると地方のタレントを起用した方が制作費が浮くので地元のプロダクションをつかったりします。


上記の理由で、本格的にメイン級の仕事を狙っていくには都内に通える範囲の方がいいかもしれません。


知名度が高く、指名オファーがくるようなタレントは都内から離れている方も多いと聞きます。


ただ、地方からでも頑張って通ってるタレントも多くいます。


今のタレントの仕事との現状で検討する人が多いです。