質問と魅力的な人 | 岩田 雄介ブログ

質問と魅力的な人

まず質問対応から

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質問があるのですが、入りたい事務所にしつこく問い合わせなどするとブラックリストとかに入れられて、その事務所に入れなくなりますか?
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どういった問い合わせによるかによって答えも変わってくるのですが


どうしても入りたい事務所であれば、決まるまで頑張ることが大切です。


諦めたらそこで終わりだと思います。


ただ、一度断られているのに立て続けに連絡をするとその時点でイメージが悪くなるので会ってももらえないかもしれません。


大切なのは言い方ですね。


先方が、やる気があるなって思われたら何度連絡しても成功ですし、面倒くさいと思われたら失敗です。


問い合わせが、入りたいと伝えることなのか、事務所の会社概要的なシステム的に問い合わせなのか分からなかったので曖昧ですいません。



話は変わり、昨日タレントとガチで飲んできた。


僕にとっては最近珍しいことだった。


最優先はクライアントや監督や代理店・制作の方と飲みに行くので、なかなか時間が調整できないかぎりタレントと飲むのは少なくなってきた。


それでも、飲みたいって思った。


彼はプロダクションに入ってまだ2年目とのことだったのだけど、キャスティング的にみてきっと売れると感じる。


前回イベントに参加した時に出会ったタレントで、会うのは2回目


その1回の彼の影響力が大きかった。


向上心があって誠意あるタレントは芸歴が若かろうと魅かれる。


久しぶりに対タレントとして語ったような気がする。


たぶん相性的にもあってたと思うんだけど。


選抜するのは人。


人を内面的に引き付けられるタレントは強い。


だから、忙しそうだからと言って遠慮しているようでは自分のやりたい事に遠慮しているかもしれない。


だから上記質問でこれが僕の場合、その誠意はしっかりつたえ入れるまで諦めないかも☆


やらなくて駄目より、やってみて駄目な方が後悔はしない。


明日もロンドンに行ってしまう制作さんと飲みに行く。


いろんな制作の方も来るとのこと。


明日自社のレッスンでタレントを誘ってみようかと思う。


それも一つのチャンス。


電話がかかってきた時に、丁度隣にいたタレントが僕も行きたいですと言った。


これも運。


そのチャンスを掴んで欲しいなと思う。