岩田 雄介ブログ

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友人からの連絡


数年ぶりの役者仲間からいろいろ連絡がきた。


立て続けにきたから何かあったかなと思ったけど偶然らしい。


普段かかってこないような人が次々と連絡がくる日があることが前もあったけど、なんかそういう話したくなる日ってあるのかな。


仕事も1つ入ったらまとめて問い合わせが入る時はよくある。


だから僕の方からも、タレントの友人や久しく会ってないプロデューサーさんや監督さんに電話してみた。


何気ない会話が好き。


大変お世話になってるけど、最近ではなかなかお会いしていない電通の方とお話してたのだけど、よくやらせてもらっているCMキャスティングの代理店側の担当部署の方だったり。


制作さんからいつももらってたから知らなかったとか(@_@;)


新しい発見や懐かしい思い。


今までは良くタレントの友人と飲みに行ってたけど、最近ではなかなか行けなくなってしまった。


だから今日、最近コミュニケーションをとれてないタレントたちに声かけてみた。


たぶん、こういうなんとなしに電話してもらって、それがなんとなく電話してみたくなって。


そういう人たちが増えて。そういった時期があるかもしれない。


あまり仕事の電話のやりとりで精一杯でプライベートの電話をかけることが少なかったからたまにはこういう日があってもいい。

バランスについて

何かをやり始めた時は1つの事をやっていくのがやっとだ。


芝居 台詞を覚える


それができてくると、感情や表情、動きまで同時にできるようになってくる。


昔は芝居に対して計算の% 感情の%など考えてた部分もあったけど


最終的に計算100% 感情100%だなと思ってる。


今後また変わるかもしれないけど(=_=)


僕がキャスティングするキッカケは、自分のもってる情報を友人のタレントに渡したい。


これが始りだった。


それが、制作サイドのやりやすさを考え

作品のイメージを考え

そのタレントを出した時の効果。


初めは応募タレントを確保する事を優先してたのだけど今では選ぶようになってきてる。


長く続けることでの、視野の広がりは誰でもある。


これはタレントだけではなく、技術としての引き出しはどの仕事も大切。


だからね、バイトであってもお金を稼ぐことだけではなく、もっと他の何かを見いだせたらきっとまた違った学びも多くなる。


自分の必要とされている意味・仕事・どうしたらもっとその会社が良くなるのか。


そう考えられる人が、最終的にクライアント側に求められる人になると思う。

映像と舞台の違い

タレントさんから質問を頂いたので答えてみました。


質問

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


普段のなにげない動作が芝居になると出来なくなる。


数はまだまだ少ないですが…舞台を踏んでいる。


「だから大丈夫」


そんな私の甘い考えが崩れ落ちていく気がしました。



映像の芝居ってどうすればいいのでしょうか?


基本的には舞台と変わらないのでしょうか?


映像はカメラが狙って撮ってくれると思い込んでいたのですが…

やはり見えるように演技した方がいいのでしょうか?


考えたら頭の中がぐちゃぐちゃになったのでメールしました。


アドバイス頂けると嬉しいです。






ご連絡ありがとうございます。


映像と舞台の芝居は根本的に異なります。


長くなるので簡単に言うと


舞台 1カ月稽古して本番を迎える

映像 現場当日に演出があり芝居する


舞台 人の目線は広い舞台

映像 初めから構図が決まっていて(絵コンテ)それに合わせて芝居することが多いです。



舞台 最初から最後まで順番に進みます。

映像 バラバラで撮影します。場所・季節の関係で最初にエンディング撮影とか。。


舞台 だいたいの広さやスペース的に稽古とかでも把握しやすい。

映像 現場に行ってみないとわからないことがある。


舞台 何回も同じシーンを稽古する

映像 稽古があっても、舞台ほどやらない。

   そして当日合わせみたいなのが多い。


なので、映像では即戦力・瞬発力が求められます。


オーディションなんかでも、10分で覚えて直ぐに対応できるようになるのが理想です。

これは誰でもすぐにできたら天才で、ほとんどの方が努力して学んで経験して出来るようになります。


舞台は芝居の作り上げ方としては参考になると思います。

それを短時間で読み込み、稽古=カメラテストという、かなり短い時間で対応しなければなりません。


基本ドラマなどは、カメラテスト1回 リハ1回~2回 本番 なのであっという間です。

待ち時間は長いですが。。。(-_-;)


過去のドラマで


ただ、○○を求めて歩く設定だったので普通に現場に行ったら、山奥でして。。

前日雨がふったらしく、足場も悪く。。

演出で、なるべく山頂を見ながら歩いてくださいとありまして。。


枝や草は足に絡むは、足元は滑るはで、コケまくりで結構にNGを出してしまったことがありました。(@_@;)


他に、恋愛設定として、撮影初日に初めて顔合わせした人が恋人役で演じた事もあります。これは舞台ではないと思う。。


僕の場合は記憶の仕方・入れるところから違ってくる感じがします。

(たぶん僕だけですが)


舞台 ある程度本一冊を覚えるので、数か月間覚えられるような記憶の作り方。

映像 シナリオの流れ・展開などは覚えているのだけど、台詞自体の記憶はすぐに無くなります。これ終わったら次!!みたいな。


なので、舞台の台詞は今でも思いだせるのだけど、過去の映像の台詞は舞台ほどなかったりします。


それは制作におけるスタイルの違いかもしれません。


舞台では「ああすれば良かった」という部分を改善できる時間もありますが

映像では「ああすれば良かった」と反省する部分も多い。


そんなことがある時点でまだまだですけど。。


未だに過去の映像を見ると反省点が沢山あります。









そういう反省しなくてもいいよう、普段の努力がみをむすぶわけです☆










回答

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・












最近・・教え子から・・

最近、某SNSから中学校講師時の教え子からたくさん連絡がくるようになってる。。


噂で広まってるのか。。(-_-;)


でも中学校の講師期間も1年ぐらいで、はなれてから5~6年もたってるのに


声をかけてくれるのが嬉しい。


先生・先生・先生と言われているのだけど、今の僕は全くもって美術の先生ではない。


だけど、生徒達にとっては今でも先生なんだと感じる。


そういえば、過去の先生も現在何してようが僕にとっては今でも先生である。


その責任を・・今頃感じた・・(爆)


美術の先生は基本【暇】な先生だと思われてる。きっと。


でも学年だけ教える先生に比べ、全学年の授業をするから一番授業数が多く大変だったりもする!!


特に音楽と美術の先生。。


全学年の成績とテスト作りと採点は本当に大変だった。


生徒からメッセージが届くたびに、過去の思い出がわきでてくる。


今は芝居の講師として、芸能事務所の方に呼ばれ芝居やオーディション講師をやることもあったりして


その教え子と現場が一緒になり、現場で先生と呼ばれるのはさすがに気まずかったりする。。

選抜の目線

僕がキャスティングをやっている時、制作側やクライアントに対して


重要な役やモデルではオーディションをして実際見ることをお勧めしている。


もちろん時間の関係できない場合もあるけど。


書類で選んで実際の人物とイメージが異なっても良くないので。


オーディションで書類から選抜して呼んだりするのだけど、やっぱりプロフィールとイメージが合わない方がいる。


だから、写真だけで選抜してしまうのは怖かったりする。


でも選抜側にもすごい人がいて


今回某CM案件で40名ぐらい候補を送ったのだけど、書類選抜で2人合格した。


そのタレントはずば抜けて能力が高いタレントで、そこにドンピシャで指名してくる制作の能力がすごいと感じた。


僕は会ってみて、実力を見なくても能力的に高いかどうか知ることはできるけど


書類だけで確実にレベルが高い人・イメージに合う人を選抜できるかまでは悩む。


選抜側も上には上がいます。

マネージャーの意味。

日本で約2万人ぐらい登録やレッスン生含めてタレントをしている人がいる。


その中で普段身近な存在のマネージャーの意味を知ってる人って何人ぐらいいるんだろう?


マネージャーの意味


支配人・管理人・外部と交渉する人


マネージャーはタレントの管理人でもあり、支配人の役としてもある。


昔はよくタレントたちと飲みに行ってて、たまにマネージャーの悪口をいうタレントも見てきた。


上司の悪口を言うのは自由だけど


マネージャーの意味を知ってて言ってるのか、知らないで言ってるかの差は大きいと思う。


たぶん、相手の事を悪く言う事は、反対に相手からもそう思われている可能性も高いと思う。


今まで多くのタレントと出会ってる中で、マネージャーの悪口を言ってるタレントで人気が出てるタレントはほとんど見たことない。


もちろんテレビ的に公の場でキャラとして言ってるのは別として。


たぶん誰かのせいにして自分を守ってる時点で向いてないかもしれない。


当然、しっかりした事務所に入ってたらの話だけど。


最近、誰が言ってたとかでは無く・・思いついた事を書いただけで・・


あたりさわりがあったらごめん(@_@;)


元々はマネージャーの意味について書こうとしただけだけど、流れで書いてしまった。



雑誌の撮影

今日は某雑誌の撮影で千葉まで行ってきました。


最新システムの家を見てきたのだけど、ほんと設備が発達している。


家の購入を考えている自分にとっては、ありがたい仕事だった。


外の壁は、雨だけで汚れを落とす効果のある陶器上の工夫があったり。


部屋の空気を循環させる設備だったり。


電気のコンロは、鍋に反応して熱くなりその周りを触っても熱くない仕組みだったり。


最近テレビで話題になってる、ソーラシステムで電気費用を補ったり。


流すだけでトイレの洗浄する装置だったり。


いたるところに間取りとかも工夫があった。


何気に知らない制作側の工夫に関心した。


芸能の仕事ってなかなか経験できない情報や感覚を知ることができることが魅力の一つ。


千葉ということもあるのか、金額聞いたらビックリするほど安い。。


一軒家で広くで新しくて庭もあって、東京のマンション2LDぐらいの金額だった。


これ、言っていいのかな??


どこまで書いていいのかわからないので、このへんでやめておこう。。


明日は撮影

明日、某出版の撮影に行ってきます。


最近は、キャスティングとしてもタレントに対して、肌質や髪質やスタイルの維持を伝えることが多いのだけど


同じ伝え方なら、ただ指示として伝えるのではなく


「僕もこういった努力はしているから一緒に頑張ろう」


と伝えている。


やっぱり、ただ伝えるのではなく、その大変さを知った上で伝えて行きたい。


なので1カ月前から僕もスタイルの意識して3キロ痩せました。


目標はまだまだだけどw


今こうやってキャスティングが好調なのも、自信がタレントとして活動していて気持ちがわかることが大きいと思う。

制作側の思い。タレントの思い。演出側の思い。


なので、タレントにとって無謀なことを言うつもりもないし、時には大切なことであれば指導とかもする。


経験の無い言葉より、経験があっての言葉の方が説得力が増す。


だからこそ、皆が大変なことは僕自信が大変な思いを先陣をきってやっていかなくてはと思っている。


会社を立ち上げて長編撮影にはなかなか出れないスケジュールだけど、数日の撮影で依頼があれば狙っていくスタイルは変えていない。

ブログの更新について

最近ブログの公開が多くなってきましたね。


と、よく言われるこの頃です。


俳優・キャスティング・会社・監督等、様々なことを経験することによって多角的ですが見えてくる部分も多いと思っています。


こういった多数の経験をしている方がマレだと思うので、だからこそリアルな現状を伝えていきたいと思っています。


ブログを更新しだしたら、事務所の方から連絡がきまして、


あるブログサイトのオフィシャルブログになるかも。。と。。


予定かもですが。。


芸能は個人的にですが、刺激があります。やりがいもあるし、好きです。


その分大変なこともあります。


経験してみないとわからないこと。経験してみて感じることを少しずつ公開していけたらと思います。

CM撮影

某CM撮影に行ってきました。


来週はモデルの撮影が入り、タレントとしてのブログが少しでも書けたらと思います。


どんな現場でも学びがあって。


良い現場・悪い現場をどうこうではなく、どうしてったら良い現場になるか意識することも大切。


当日、いきなり台詞が入り最近はキャスティングを意識していたからビックリしたのだけど


いつ何どき、当日台詞が追加されたり、変更されたりそれを対応できる能力を。


今日、オーディションに行くタレントが不安がってた。


オーディションで不安になってもしょうがないこと。(初めてらしかったのでしょうがないけど)


ただ、そうならないためにも普段何を努力しているのか。


緊張はしょうがない。誰だってなる。プレッシャーも大きいし。


ただ不安さは必要ない。




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