メッチャむち打ち。。
映画サマーウォーズを見に行った。
すごい人気があるらしく、チケットをとってもらったんだけど深夜1時開始でもほぼ予約が満席状態だったらしい。
田舎の落ち着いた世界観とネットの近代的な世界観の融合は見ていて楽しかった。
エヴァンゲリオン 破 も見たんだけど最近のアニメはすごいね。
席が前から2列目で映画を見終わったらなんかすごく首がむち打ち(@_@;)
映画開演中は全く痛さがわからないほど集中してた☆
日曜日は終日むちうち状態だったのだけど、首がまわらない。
なんとなく、芝居でむちうちの状態を演じるのは難しいなと思った。
筋肉の張り。動きにより痛む感覚。
これを何もない状態でださなければならない。
さすがにむち打ちはないとしても、骨折や怪我の演出はよくある。
この場合、実際経験していると経験していない人よりはリアルにできる。きっと。
そう思うと、悲しい経験をした人の方が悲しい芝居は上手いと思うし、楽しい経験をした人の方が、楽しい経験をしたこと無い人よりかは上手くできる。
技術や記憶面はおいといて役作りとしてね。
辛いことや痛いこと。苦しい思いもそれが役者としては引き出しになる。
そう考えるとこのむち打ちも勉強の一貫だとポジティブに思えてきた。