オーディション☆
今日は新宿でオーディションでした。今回も自主映画。
僕が自主映画に出演する決め手は
1「ストーリー」2「スタッフや機材環境」3「共演する役者たち」
やっぱり、どんな実力がある役者を起用してもストーリーが悪ければそれはいい作品ではない。
僕が大学時代映像を学ぶ時に東映の監督さんから常に言われていた。(専攻は絵画だったのだけど1年生は絵画、彫塑、映像と全て学ぶのです)
そしてスタッフ
これはカメラや編集環境も同様。
映像では舞台と異なり芝居の間など編集によって左右されることが多いので、やはり知識のある編集スタッフがいるところは強い。
後は役者。
だから、1と2がいい作品は僕がキャスティングを手伝うことも少なくない。
自主映画のスタッフさんは役者との繋がりが少ないのも事実なので、その点自分の周りは役者仲間が多いからね。
少しでもその作品がよくなれば僕も嬉しい。
意外にプロで実力もある人がでてくれることもあるんだ。
今回の作品はシナリオがすごく魅力的。
まだ決まってないのであまり詳しくは言えないのだけど、これまでいろんな自主映画を経験してきてこの作品はまさに上位ランク。
その分いい役者も集まって来てるみたいだけど。。
是非やってみたい作品の1つです。
そうそうブログと出会って考えたことがある。
僕が出演する作品でこのブログを見て映像の撮影環境に興味ある方と共演してみるのも面白いかなーって。
例えば芝居経験がなくてもエキストラで現場の空気を味わうとか。
やっぱりね、映像と現場はかなりイメージが違うんだ。
本番前の緊張感とか。
もし機会があれば声かけてみますね☆
例えばこれが僕の監督(主演)した
「ドリームパーソナリティー」の映像写真
作品では夢にあたるシーン。
ちなみに左はTさん
(名前書くのはやばいですか?(ーー;))
彼とは映画「あずみ」で共演した役者さんで
わざわざ出演してくださるために関西から静岡にきてくれたのです。
すっごい関西人で面白い方です(意味不明)
僕の紹介でブログ立ち上げたみたいなので
応援してあげてください。
そして顔は見えないけど右が江成くん。
若くして批評家大賞新人賞をとるという経歴の持ち主。
シベリア超特急4で共演させてもらいました。
今回の映画は僕が主演するのが申し訳ないぐらいの
名キャストが集い。いい作品になってます。
他のキャストはまた後々紹介させてもらいます。
そして下の写真は撮影現場写真。
映画っていうのは写っている役者さん以上の人数がいるのです。
白い板みたいのがレフ版といって、光を反射させて影をとばす道具。
カメラの後ろで常にスタッフさん達が目を光らせています(*_*;
こんな現場ってみなさん興味あるのかな?